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GBR(骨増成術)

インプラントをしっかりと埋入維持するためには、骨の量が必要になってきます。長くあわない入れ歯を使用していたり、歯槽膿漏の進行により骨が減退し、インプラントを維持するための骨がなくなっているケ-スも多く見られます。そういった場合に、GBR法をつかって、骨を増やしてやる事により、理想の位置にインプラントを埋入することができるようになります。
muraoka5.jpg側方面観です。muraoka3.jpg歯が抜け、放置した結果、骨が退縮しています。
歯を抜歯してから、放置をすると、骨が減退していきます。
ブリッジや入れ歯の選択の場合は問題はないのですが、インプラントは骨に維持をしていかなくてはならないので、骨の回復を計らなければなりません。そこで、人工骨や自家骨(自分の骨)をつかって、骨の量、幅を回復します。これにより、インプラントを最適な方向や長さで埋入することができるようになります。.

muraoka7.jpg歯肉をあけると骨の減退がみられますmuraoka11.jpg理想の骨が少くなくインプラントが露出しています。インプラントを埋入したさいに、理想の骨が少なくインプラント体が露出しているのがわかります。骨に完全に覆わせないとインプラント体の維持がままなりません。

muraoka13.jpg自家骨の採取muraoka14.jpg露出部分を自家骨を填入し覆います。
自家骨とは、他の顎の部分から採取した自分の骨です。これを砕いて、露出部分に填入します。この骨はやがて吸収、増殖され、しっかりとした骨となるのです。いいかえれば、骨の移植といったところでしょう。

muraoka15.jpgメンブレンという特殊な膜です。muraoka16.jpg膜を被せて閉鎖します。
次に、特殊なメンブレンという膜をかぶせます。これにより、骨が熟成され、完全にインプラント体を骨が覆い尽くします。
このGBR骨増成手術により、インプラントを打てる症例の幅がひろがります。

GBR法 150000~ 骨の増成する範囲によりことなります。


GBR症例2 42歳男性

42歳男性です。前歯の腫れと、動揺により咬むことができないと来院されました。
kondohiro (1).JPG前歯の歯肉退縮と動揺、腫れがみられます。kondohiro (5).JPGレントゲン像です。
前歯の動揺とレントゲン像から診断すると、根の破折がみうけられました。重篤な根の破折のケ-スの場合は、抜歯の適応となります。
また、長期に放置していた結果、骨の減退も確認することができました。.

kondohiro (2).JPG抜歯となりました。kondohiro (4).JPG歯槽骨の退縮がみられます抜歯をして、仮歯を制作すると、かなりの歯槽骨の減退と、歯肉の退縮がわかります。
ご本人はインプラントを希望されたため、骨の増殖をはかり、インプラントを埋入することにしました。

kondo10.jpg自家骨と人工骨を填入kondo11.jpgメンブレンで被覆します。
今回は、骨のなくなった部分に、自家骨と人工骨を混ぜて填入することにしました。その上に特殊なメンブレン膜を被覆します。これで歯肉を閉じ、縫合して半年、骨が増成、熟成するのを待ちます。

22.JPG自家骨と人工骨を填入前のレントゲン33.JPG自家骨と人工骨を填入後のレントゲン像
レントゲンでも、骨の増成状態が確認されました。

kondohiro (3).JPG増成前DSCF0380.JPG増成後
見た目でも、歯槽骨の増加がみてとれます。

DSCF0485.JPG半年後、骨の増成・熟成確認。DSCF0473.JPGインプラント埋入
半年後、歯槽骨の増成と熟成を確認した後、インプラントを理想の位置、方向で埋入することができました。